第一歩はイップスを知り尽くそう
こんにちは
ヨウスケです。
早速ですが、そもそも
イップスとは、
メンタル面が重視される
様々なスポーツの症状です。
あなたは先輩から先輩や監督から
ものすごいプレッシャーを感じた
ことはありますか?
例えば、
「もっとしっかり投げろ」
「ストライク入れにいけ、力むな」
と言われたり
キャッチボールの時に動かないで
捕れるボールをとってくれなかったり
投げにくい
など思ったことはありませんか?
そのせいで暴投がするのが怖い!
おきにいかなきゃとゆるいボールを
投げたりして腕が触れません。
また、デッドボール当てた時、
インコース投げるのが怖い!
リズムよく投げれないで
感じるのはプレッシャーしかないです。
このように外部や自分の中で生じる
プレッシャーによって、
普段意識せずにできていることが
急にできなくなってしまうのです。
症状としては、
交感神経が優位に働きすぎて
自己防衛のために腕が屈曲してしまい
腕が硬直すること。
簡単に言えば
脳で考えていることを行動に移そうとふると心と体のバランスが一致しない。
ということです。
これが原因で投げる時に感覚がない。
投げる時に手が止まった感じがする。
指の感覚がない。
などが思いあたると思います。
指先の感覚がないというアドバイス
をするから手袋をつけることです。
あえて違う感覚をいれて投げるのも
指先の感覚の修正の1つです。
なので精神治療法をやり終えた時の
キャッチボールする時にもためして
見てください。
ご覧いただきありがとうございました。