ノビのある球が投げれる人は見ないでください。
こんにちは
ヨウスケです。
今回は、
指先の感覚と指先で押し込む感覚
を紹介します。
あなたはこれをマスターすると、
スピンが効いたものすごい
ノビのある球が投げれるようになります。
ノビのある球が投げれれば、
とても打ちにくい球になります。
逆にこれをやらなければ、
打ちやすいただの棒球になってしまいます。
またイップスの方がよくある
「指先の感覚がない」の対策にも出来ます。
またこれは1日10分で、できるので
自分の空いた時間にもできます。
それでは紹介していきたいと思います。
3つの方法でやります。
まずは1つ目、
これは感覚を鍛える練習です。
上の写真のように、
手の平でボールをクルクル回します。
力が入るとうまく回らないので
力を抜いてください。
自由自在に動かして
自分の思い通りに指先の感覚を
自分のモノにしてください。
2つ目の練習は、
ボールを押し込む練習ですが、押し込むには
指先だけで押し込むわけではありません。
手首がたって、その次に指先で
押し込むことで力が伝わってきます。
この時に、手首をしならせようとして
手首が折れた状態で
リリースする人が多いです。
そうなると、力が伝わってきません。
なので指先で押し込むために
手首の強化から入ります。
上の写真のように、
ダンベルを実際に投げるように
人差し指、中指、親指で持ち
手首を固定して、リストを強化します。
ダンベルの重さは1〜2キロで大丈夫です。
最後の3つ目は
指先で押す練習です。
利き手ではない手を利き手の方で
指先2本で押してあげます。
この時手首がたっているか折れているか
で力の加減が違いますので
たっている方で押しこんでください。
この3つの練習は
10分毎日継続するのが大事です。
これをやるかやらないかで
あなたの球筋がだいぶ変わります。
あなたは今からやるのは、
ボールを持つことです。
あなたが見た事ない程の
ノビのある球が見えるはずです。
最後までご覧いただき
ありがとうございます